名古屋大学医学部附属病院腎臓内科日記

当教室の後期研修医の日記も随時更新中です。

ISN FRONTIERS 2018 - 1

2月の22日から25日にISN FRONTIERS 2018という学会が東京で開催されました。ISNとは国際腎臓学会のことで、それが東京で行われるということで、みんなで参加してきました。参加してみたら意外と敷居も高くなくて、普通の学会と変わりない感じでした。日本開催ですから日本人がもちろん多かったのですが、発表などはすべて英語で行われていました。
さて、そんな国際学会で、名古屋大学腎臓内科はあることで表彰されました。演題登録数が、全体の中で3位だったというものです。教官、医員、大学院生、コメディカルの方々、みんなで頑張ったものが評価された形となり、ありがたいことです。写真にありますが、表彰式での丸山教授の嬉しそうな顔が印象的です。

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さて、真面目な話はこんなところで、次はISNであったエピソードを書いてみようと思います。

KDIGO Contraversies Conference on Glomerular Diseases

丸山は、今、
KDIGO Contraversies Conference on Glomerular Diseases に参加するために、シンガポールに来ています。2012年の腎炎のガイドラインを改訂すべきか否かを話し合う会議です。基本、改訂する方向だと思いますが、部分改訂になるかもしれません。日本のガイドライン改訂とのスケジュールは微妙ですね。日本の方が少し早くなるかもしれません。
丸山 彰一

KDIGO会議2 小

第23回腹膜透析医学会

平成29年10月7日(土)~8日(日)福岡県北九州市で開催されました「第23回腹膜透析医学会」で3名が表彰されました。

<優秀演題賞>
寄附講座助教・鬼無洋先生
大学院4年生・小林和磨先生
第23回腹膜透析医学会5

<優秀ポスター賞>
大学院1年生・孫汀先生
第23回腹膜透析医学会6

TRAVEL GRANTS

6月にスペインで開催されました第54回ERA-EDTAにて研究成果を発表してきました。

EDTA2017_1


なお、大学院生の船橋先生がTRAVEL GRANTSを受賞いたしました。
EDTA2017_2

多発性嚢胞腎治療セミナー

平成29年5月18日(木)に虎の門病院分院腎センター内科部長、乳原善文先生をお招きし、多発性嚢胞腎治療セミナーを開催いたしました。

これは昨年12月に当科の丸山教授が、虎の門病院分院にお招きいただき講演した事がきっかけで、かねてから乳原先生にお願いさせていただいており、今回お忙しい中予定を合わせていただき実現した会となります。

ご講演では、虎の門病院の歴史に始まり、多発性嚢胞腎(PKD)治療、特に腎動脈塞栓療法の立ち上げから、塞栓療法といえば虎の門病院と言われるまでの経過を、実際の症例をご提示いただきながら、わかりやすくご説明頂きました。

医学的なご講演内容もそうですが、困っている人を助けたいと思う気持ちが伝わり、熱意を持って取り組まれている姿勢、また数々のトップジャーナルに報告なさっており、医師として世界に新たなことを発信するという態度など、大きく感銘を受ける会となりました。
実は私も春先に2回ほど、虎の門病院分院に見学に行かせていただきましたが、早朝から若手ドクターがカンファレンスで熱い議論を繰り広げるなど、皆が生き生きと活躍されている姿を目の当たりにして、病院の勢いや姿勢が深く浸透しているんだなあと感じました。

今回のことをきっかけに、今後も交流を続けさせていただければ良いなあと思う次第です。
本会には、関連病院の先生方、また院内の消化器科、放射線科の先生にも多数ご参加いただき、深謝致します。
文責;加藤
多発性嚢胞腎治療セミナー



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