名古屋大学医学部附属病院腎臓内科日記

当教室の後期研修医の日記も随時更新中です。

多発性嚢胞腎治療セミナー

平成29年5月18日(木)に虎の門病院分院腎センター内科部長、乳原善文先生をお招きし、多発性嚢胞腎治療セミナーを開催いたしました。

これは昨年12月に当科の丸山教授が、虎の門病院分院にお招きいただき講演した事がきっかけで、かねてから乳原先生にお願いさせていただいており、今回お忙しい中予定を合わせていただき実現した会となります。

ご講演では、虎の門病院の歴史に始まり、多発性嚢胞腎(PKD)治療、特に腎動脈塞栓療法の立ち上げから、塞栓療法といえば虎の門病院と言われるまでの経過を、実際の症例をご提示いただきながら、わかりやすくご説明頂きました。

医学的なご講演内容もそうですが、困っている人を助けたいと思う気持ちが伝わり、熱意を持って取り組まれている姿勢、また数々のトップジャーナルに報告なさっており、医師として世界に新たなことを発信するという態度など、大きく感銘を受ける会となりました。
実は私も春先に2回ほど、虎の門病院分院に見学に行かせていただきましたが、早朝から若手ドクターがカンファレンスで熱い議論を繰り広げるなど、皆が生き生きと活躍されている姿を目の当たりにして、病院の勢いや姿勢が深く浸透しているんだなあと感じました。

今回のことをきっかけに、今後も交流を続けさせていただければ良いなあと思う次第です。
本会には、関連病院の先生方、また院内の消化器科、放射線科の先生にも多数ご参加いただき、深謝致します。
文責;加藤
多発性嚢胞腎治療セミナー



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