名古屋大学医学部附属病院腎臓内科日記

当教室の後期研修医の日記も随時更新中です。

第25回NNFP

 1月19日、今回で第25回をむかえる若手勉強会、NNFPが、名古屋大学医学部講堂でとり行われました。タイトルは、ちょっと聞きたい透析管理の素朴な疑問、〜抗凝固剤はどれくらい使うの?透析処方で悩んでるんだけど〜 です。ちょっとタイトルが長いです。
 維持透析と言うものは、患者さんごとに千差万別で、テーマとして取り上げるのは難しいのではないかという意見もありましたが、様々な症例に対して、各施設ではどのように対応しているか、皆で話し合おう、、、というスタンスでやっていきました。
 いざディスカッションしてみると、ある薬の使い方が、病院ごとにぜんぜん違っていたり、併発した疾患に対する配慮への温度差があったり。色々と目からうろこでした。
 講演会では、透析や、水電解質の著書で有名な、慶応義塾大学の門川俊明先生をお招きし、透析処方の考え方〜HDからCHDFまで〜 という題名で、お話いただきました。濾過、拡散といった、物理学的な原理を持つ血液透析ですが、とても明確に、噛み砕いてご説明いただき、出席されたフェロー全員にとって満足度の高いものになったのではないでしょうか。
 今回も皆々様のご協力によって、滞り無く会を進めることが出来ました。ありがとうございます。さて次回のNNFPは、7月26日、27日の連日泊まり込みで、どっぷりと水電解質の勉強をします。予定表へのチェックをお忘れなく。

文責加藤



nn.jpg   nn2.jpg




スポンサーサイト

FC2Ad