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名古屋大学医学部附属病院腎臓内科日記

当教室の後期研修医の日記も随時更新中です。

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名古屋大学腎臓内科後期研修医大募集開始しました!!!

現在研修医2年目のみなさんへ

国立大学では数少ない腎臓に特化した本医局で、腎臓病患者診療について我々と一緒に学びませんか?
医師我々と名古屋大学医学部附属病院腎臓内科では平成30年度後期研修医の募集を開始しました。

こちらもご覧下さい:内科専攻医(後期研修医)募集について

特に腎生検診断数は年間700例を数え、みなさんに有意義な研修を提供できると確信しております。
全国津々浦々出身大学を問わず、我々のスタッフがみなさんの研修を熱心にバックアップいたします。
病院見学や研修後の進路のオプションについての問い合わせについても医局長の坪井直毅まで気軽にお問い合わせください。
みなさんのご応募を心からお待ちしております。

腎臓内科 教授 丸山彰一
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市民公開講座

市民公開講座「全身性エリテマトーデス(SLE)ってどんな病気?」を開催いたします。
名古屋大学の専門医が症状から最新の治療法をわかりやすく解説いたしますので、ぜひご参加下さい。

日時:平成30年7月28日(土) 15:30~17:00
会場:名古屋大学医学部附属病院 病棟8階・大会議室 (アクセスマップ

定員を50名とさせていただいておりますので、事前にご登録ください。
<事前登録先>
FAX:052-581-5391、電話:0120-985-334

市民公開講座7月28日

ISN FRONTIERS 2018 - 2

先月行われたISN FRONTIERS 2018の話の続きです。
演題登録数が全体で3位だったということですが、発表中の写真は残念ながらありませんでした。
ただ、ポスター発表の記念撮影をまめに撮っていただき、編集までしていただいたので、掲載いたします。
ブログ向けにとてもよろしいんじゃないでしょうか。
真ん中上段の水野先生は、ワイングラスを片手に持っていて、余裕を感じます。よく見ると右下の加藤先生も白ワインらしきものを手にしています。ワインというのは先入観で、ひょっとしたらぶどうジュースかもしれませんが。
下段中央の高井さんは賞状を持っていますが、アブストラクトの評価が全体でトップ10%に入ったことを表彰されたもので、素晴らしいですね。
国際学会と言えど、みんなのリラックスした様子が伝わって来る良い写真かと思います。

ISN_poster.jpg

さて、次は、学会中のイベントの話です。とは言っても腎臓とは全く関係のない話になります。

市民公開講座in高山

3月17日土曜日に高山で市民公開講座が開催されました。
今年のテーマは、ズバリ「腎臓」です。

高山20180317_1

「地域で腎臓を大切にしませんか?」
私、丸山と大学院生の板野のふたりで参加してきました。
私からは、「腎臓を守って元気に長生きをしよう!」というお話をしました。
当日は170名もの聴衆の方が会場を埋め尽くし、熱心に聴いて下さいました。
高血圧、糖尿病、メタボ対策をすることで、腎臓が守られます。
具体的には、①塩分取り過ぎに注意し、②日常生活に運動を取り入れよう、というメッセージをお伝えしました。
そうした生活は、腎臓を守るだけでなく、体を若く保つことにつながります。
終了後は、しっかり高山市街観光を満喫してきました。
関係者の皆様、ありがとうございました。

高山20180317_2

ミャンマー訪問

平成29年(2017)12月16日から23日迄、ミャンマー国を訪問し、ミャンマー第一医科大学(University of Medicine 1: UM1, Yangon)でのセミナー開催、保健スポーツ省訪問、YLP候補者面接、各種医療施設訪問など行った。
12月22日に、UM1の教育病院であるYangon General Hospital (YGH, Yangon)のNephrology Unitを訪問した。ミャンマーでは腎臓病医療の中心であると思われる。ヘビ毒(Snake bite)による急性腎障害(Acute Kidney Injury: AKI)の症例が多く入院していた。重篤な症例ではDICとAKIを合併して致死的になる。AKIのうち半数がsnake biteによるもので、Snake biteによるAKIは約半数に腎代替療法(renal replacement therapy: RRT)が必要となる。ViperやCobra等、毒ヘビは5種類あって、種類によってAKIや致死のリスクが異なるそうだ。病棟で症例をみせて頂いたが、皆足を咬まれている。長靴をはけばいいとは思うが、医療従事者も病院でサンダル履き針刺しには無防備で、最も意識が高い系の人がその様であるので、簡単な話ではないのだろう。YGHでは、急性期は必要な回数、慢性期は週1回のHDが提供される。慢性期で他の1回はPrivate hospitalへ行くか、Charity hospitalへ行く必要がある。Charity hospitalでの透析では導入後2年経過していれば無料など基準は施設に依るが条件を満たせば無料となる。今回、透析施設のあるPrivate hospitalを2カ所訪問したが、維持血液透析1回の費用はダイアライザーを入れて50ドルくらいになるようだ。
無料ではあるが受診者が多いが故に一人あたりに十分な医療が提供できないpublicと、あらゆるものが揃っているが自費診療が故に対象患者や治療範囲が限られるprivateの差は大きいと感じた。あらゆるところで日本と異なる医療事情を見ることができて貴重な経験であった。
狩谷哲芳
ミャンマー20180124

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